こんにちは、たーさんです。
今日は、小中学生から「何で勉強するのか」ということに対して
どうマジレスするのかということについて、話していきたいと思います。
僕は、漠然となんで勉強するか、わからなかったけど、
とにかく子供の頃は、両親から勉強しろとしか言われていませんでした。
いまなら、正しい知識を取り入れた方が、
稼げるということもわかるのですが、小学生に、
自身の知識で楽に稼ぐとかいってもピンとこないかもしれません。
で、一つは、どういう知識でも、すごい人と会ったり刺激を受けたりするには
勉強をしないと、機会すらないということです。
前提として、人は、話の通じる人間通しで
コミュニティを組むという傾向があります。
弁護士会・医師会・〇〇学会等々….
したがって、何かを勉強をしないと、そういう集団に入ることすらできない。
僕は、勉強をしないと、可能性が狭められる、自分の行動範囲の自由度が下がる、
というのは普通にもったいないと思います。
何より勉強しないと、
世界も狭くて、人生が、つまらない、という話です。
僕もそういう視点から、なぜ勉強するのか
と教えてもらえれば、小学生のころ勉強が大嫌いで
テストで0点をとるとかいうこともなかったでしょう。
考えてみれば当たり前ですが、
将来の出会いをつくる、という意味でも
勉強することは、糧になる。
こういう感覚は、僕が才能もないし
子供のころからいじめられたりして
初期状態からしてダメダメだったからというのもあるでしょう。
逆に、勉強していなかった人間が、
必死で勉強することによって、人生が大きく変われば
身をもって、努力によって世界を変えるという証明にもなります。
勉強の意味をかみ砕いて、小学生にも伝えられるように
説得力のあるような人生を生きていきます。
今日は、なぜ勉強するのか、
という問いかけに対して、
いくつか考えられるもののうちの一つを書かせていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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