こんにちは、たーさんです。
先日、友人とショーシャンクの空にという
名作映画について、飯を食いながら
話題になったので、レビュー記事を書いていきます。
多分にネタバレを含みますので、ご注意ください。
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たーさん「この間、ショーシャンクの空にを見たんだけど、かなりよかった」
友人「一言で言うと、希望がテーマの映画だね」
た「冤罪で牢獄にいるなら、脱獄が希望なわけだ」
友「主人公が頭脳派で、監獄の所長に一矢報いるストーリーもよかった」
た「結局、人間っていうのは、希望をいただかないと生きていけないと思うね」
友「逆に、絶望の中にいると、人間ってのは、エネルギーがなくなる」
た「セミリタイアの時もそうだった。暇すぎて、人生、面白くないとすげぇ無気力になる」
友「監獄じゃなくても、近いものは現代の日本にも多々ある」
た「給料増やせるとかもそう。女優やアイドルと付き合えるとかも希望」
友「俺なら、もっとテニスうまくなりたいとかかな」
た「何でもいいんだよな。本当に」
友「テニスの練習をしまくるために、今の事業頑張ろうとか」
た「逆に、今頑張らないと、テニスができない」
友「まぁ、それも希望だな」
た「闇と霧とかも、希望の大事さがすごく学べる」
友「人間ってのは、希望がないと、生きていけいない」
た「希望がなければ、やる気なくなるというか、頑張れない」
友「それを教えてくれるのが、この映画の魅力」
た「いや、マジでよすぎて、泣けてくる」
友「周りの仲間たちも、最初は馬鹿にしてるけど、一緒に頑張ろうとするところとか」
た「確かに、理想論で、そこまでコツコツできる奴はなかなかいないという意見もある」
友「それは、俺も思う。アンディみたいな奴はそうそう会えない」
た「俺も、二十年間は、くそ貧乏な家に生まれて絶望して生きてきたようなもんだ」
友「こんな二十年、脱獄の努力をするとか、無理じゃね」
た「確かにそれはある。けど、やらないとかわらない」
友「ふむ」
た「だし、やったら、意外と変われたりする」
友「実際、馬鹿みたいに信じられる奴は強い」
た「最近思うのが、結局、馬鹿みたいな奴が、人生で得すると思う」
友「余計な事考えないところが、強い」
た「地道に、信じ続けられるってのは、ある意味馬鹿」
友「そういう奴は、あいつ馬鹿かよ、とか、笑われるパティーン」
た「ま、実際、その通りで馬鹿なんだよ」
友「そこは認めるのかw」
た「けど、馬鹿みたいに泣いたり、笑ったり、行動する人生ってよくね?」
友「濃い人生ではあるな」
た「映画を見ていて思うけど、日本人が海外で生活するような危険に合うことはほぼない」
友「主人公みたいにゲイにレイプされそうになったり」
た「日本にいる時点で勝ち組だと思うね」
友「親ガチャ以前に、国ガチャに勝ってるわけだ」
た「セミリタイアした時も、不労所得のよくないところを思い知った」
友「文字通り、何もしなくなるからな。日本の安全が当たり前になってればなおさら」
た「あの時は、本当に生きた屍状態だったよ。まじで何もしなかった」
友「そういう意味でも、人生に何か、希望を見出すことは重要なわけだ」
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希望を信じられる奴は強い。
あれこれ考えて行動しない奴より全然いい人生。
馬鹿は強いよ。
けど、歴史から学べない馬鹿は報われないので、
学んだうえで、行動する馬鹿に俺はなります。
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