こんにちは、たーさんです。
今日は、夏休みの宿題をやっただけで、
月収380万円を稼ぐ小学生(ハンドルネーム:ゾンビ飼育員)について、
書いていきます。
結論から言うと、インターネット上に、
お金の流れが増えていく状況は、
どんどん加速していくという話です。
目次
NFT:非代替性トークンとは何か
NFTとは、簡単に言うと、暗号の一種です。
仮想通貨(暗号資産)にも使われている技術ですね。
要は何ができるかというと、「非代替性」つまり、
他で代替できないユニークなトークン=証拠によって、
デジタル情報に所有権を与えることができます。
例えば、自分が書いたデジタル画像。
お絵かきソフトで、パソコンで書いた画像に、
NFTを付与して、インターネット上の取引に
流通させることも可能です。
NFTで月380万を稼ぐ小学生
この小学生が何をやったかというと、
夏休みの自由研究で、自分の書いた画像を
インターネット上で売り出したそうです。
簡単に言うと、最初はたいして売れなかったけど、
インフルエンサーがアイコンに使ったりしてバズり、
最初は2300円で売っていたものが、転売され、
NFTで転売の際に、加算される作者へのフィーで、
利益が爆上がりしたという流れです。
ポイントは、次の3つですね。
1.母親がアーティストである
彼の小学生の母親は、草野絵美さんというアーティストです。
ですが、失礼ながらはっきり言って、
あまり名前を聞いたことがない人が多いでしょう。
僕も知りませんでした。
ですが、まったく実績ゼロの「小学生が書いたデジタル画像」よりも、
例えば、「母親がアーティストの小学生が書いたデジタル画像」
と表現した方が、興味持つでしょう?
実績がなければ、他人のブランドや実績を借りる。
これが鉄板で、あらゆる発信活動を行う時にも応用できます。
2.SNSの活用
これも基本ですね。
SNSと連携して、拡散するという手段です。
鉄板ですが、SNSをやっているけれど、
まともに発信活動をできているアカウントは、
日本人で半分にも満たないでしょう。
ですが、タダでアカウントを作れて、
認知度があげられるというのは、
30年前に大衆に知られるには、
テレビや、雑誌、新聞といったマスメディアに
高い広告費をかけなければならなかった時代からは、
考えられない現象です。
僕も、30年前なら、普通に就職していたでしょう。
けど、これほどまでに、インターネット上に
便利すぎる無料のツールが整いまくっており、
個人で認知度を上げられる環境がそろっていれば、
自立して、価値提供をして、収入を得ることは、
正しい方法さえ知ってしまえばだれにでも可能です。
小学生でも月収380万ですから、
義務教育を終えた日本人でできないはずがありません。
3.著名人のブランドを借りる
この小学生が莫大な利益を上げられたのは、
ある著名人が、彼のSNSを引用して
結果、バズったことがきっかけです。
この点については、運の要素も否定できませんが、
著名人から拡散してもらうというSNSの運用にも、
明確なパターンがあります。
詳細は、現在、下記から無料でプレゼントしているので、
興味があればご覧ください。
NFTで380万円を稼ぐ小学生まとめ
最後に、稼いでいる人間あるあるですが、
380万稼いだ小学生の彼に対する、周囲の反応です。
学校で、自分のデジタル画像が売れて稼いでいる、
と話したところ、誰も信じなかったそうです。
まぁ、容易に想像できます。
ですが、上に書いたように、稼げるには稼げるなりの
明確な根拠とカラクリがあり、
それを学んでしまえば、誰にでも再現し得るものです。
別にこの小学生と全く同じことをすることもない。
今回紹介したような具体的な事例を抽象概念に組み上げて、
別の具体事例に落とし込んで実践すれば、
見かけ上、違うことをしていても、本質的に同じ手法で
いくらでも稼げるし横展開できてしまいます。
このあたりの思考法は、別のコンテンツで話しているので
わかりにくいと感じたら、そっちを見てください。
で、本題に戻ると、この小学生は、
自分がデジタルアートで稼いでいるとか、
NFTとかいうことは、学校で話さずに秘密にしているそうです。
ま、人間なんて、1週間もすればたいてい忘れますから、
本人が積極的に言わなければ、たいていの人は忘れるでしょう。
けど、月380万を稼いでいる小学生の話を聞いて、
彼の同級生のように、
「そんなのあるわけないじゃん」
で終わるのと、
「えっ、まじで?どうやってそんなことできるの?」
とでは、圧倒的な情報格差を生みます。
こういう反応一つで、まじで人生が変わるし、
生涯年収レベルで劇的な格差になる。
ただ、周りが常識に縛られている奴らばっかりだから
結局、稼いでいる人は、「わかる奴だけに話せばいいや」
というテンションになるわけですね。
先入観に縛られる大人は腐るほどいますが、
小学生でも、まぁ高学年くらいなら、
そんなもんかもしれません。
慶応附属の小学校とか、
富裕層や著名人のコネがなければ入れないようなところを除けば、
学校という子供のコミュニティも、
本当に社会の縮図だと思いますね。
だからこそ、先入観に縛られずに、行動したものが
圧倒的に勝つわけですが、ペイントで絵をかいてネットに出すとか、
実店舗がいるわけでもなく、原価もほぼゼロで、在庫もなく
利益率も高いというリスクが限りなく近いビジネスモデルで、
年収1000万いくような方法はいくらでもあるわけで、
本当に家柄とか身分とか関係なく、
正しいやり方を知った人間が、フェアな土俵で勝つという
マジでいい時代になったと思います。
では、今日はこの辺で。
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