こんにちは。たーさんこと田中です。
先日、僕の世界、人生の中でも1、2を争うほど超絶に広がったので
そのことのことを書いてきます。
詳しいことまでは話せていませんが
その時のことを、飲みながら友達とした会話は、こんな感じです。
僕「いやーこのあいだ
超おもしろくて刺激を受けることがあってさ」友人「えっ何があったの?」
僕「それが起業家ですごいお金持ちの方たちに会う機会があってさ、
年収2億以上稼いでるんだよね」友人「2億?!なにそれやべぇ!」
僕「俺もお金持ちって最初から異次元の人たちで思ってたし、
そもそも仕事以外の人間関係って全然つくろうとしなかったじゃん?」僕「でも勇気を出して踏み出してみたら、すごいおもしろくていい人たちでさ
その人たちに刺激受けて、いろいろ勉強し始めて、生活全体が充実してるんだよ」友人「確かにお前これまで、自分から動いて人脈ひろげてこなかったよな」
僕「逆にいま生きてる世界から踏み出そうと行動してなかったら、
毎日変わり映えしない生活で、世界も広がらなかったし
ずっと変化もなくててつまらない人生だったと思うんだよね」友人「もともと引きこもってたしな。笑」
僕「いやー勇気を出して行動してみたら、人生めちゃたのしくなってまじでよかったわー」
こんな感じです。
それでは、実際どんな感じだったか、書いていきたいと思います。
先月末に、7時間の懇親会で、お二人の起業家の方々とお会いしました。
お会いしたのは、僕の20倍の 年収は余裕で超えるのではないかという方お二人です。
そんな方々と7時間ぶっ通しで、3人で飲ませていただきました。
20時ごろからはじまって、日付が変わった朝の3時過ぎ頃まで。
ビジネスを勉強しようと行動しなかったら
絶対に実現することのなかった体験です。
改めて、人生というか世界観が変わりました。
正確には、ビジネスの道を少し走り出したタイミングで
ピースがはまって 自分の中で、ゾーンに入ったような感じです。
これまで、ちょっとした食事会や、仕事で資産家の方と
ご一緒することはありました。
そういう状況だと、基本的にフォーマルな場なので
他の参加者も多いし、お互いの距離感も遠いです。
加えて、これまで僕がお会いして資産家の方って
両親が大富豪だったり、そもそも若くても50歳を超えてらっしゃたりと
年配の方ばかりです。
ちょっと話はそれますが、
お金持ちの人って基本的に家そのものが裕福だったり
特別な生まれなのが当たり前だと思ってたんですよね。
僕の両親からも
「人生はお金じゃない」
みたいな教育というか洗脳をされていました。
長らく両親とは、仲は 悪くもなく、よくもないという感じですが。
話を戻しますと
「もともと生まれも違うし、お金持ちと僕とは住む世界が違う」みたいな。
確かにある意味で、実際住む世界は違うんですけれども。
僕の中では お金持ちに対して無意識な
マインドブロックが植え付けられてました。
今回、お会いしたお二人は
50歳どころが僕よりも圧倒的に若いです。
しかも、ご両親が富豪というわけでもありません。
そんなお二人と僕含めて3人という少人数で、
しかも、朝方にかけて3次会まで飲むとか、
「意味不明すぎるでしょ」
(まぁ最初にお誘いしたのは僕なのですけれども)
こんなフランクな距離感で、
人と接する機会ははじめてです。
ここに書ける範囲ですと
「プレゼンテーションの合宿の話。
声が小さいのはいろいろと損」
「ビジネスの先生の選び方、コンサルティングの話」
「都内で実現するかもしれない新しいビジネスの話」
等々、他にもいろいろと、ネット上では知れない
お話をいただきました。
その他にも、僕の中で、別次元で得るものがありました。
少人数で実際にお会いすると、
動画やテキストの教材とは別に、伝わってくるものが違います。
立ちいぶるまいや、
ちょっとしたコミュニケーションや所作に現れる人格というか。
ちょっと席を立った時に、加湿器の前で声出しているのを見て
「あぁ本当に声帯を大事にされてるんだなぁ」とか
初対面なのに、親身にアドバイスいただいたり
こういう何気ない、パーソナリティの部分って
直接お会いすると伝わってくる情報量が全然違うって思います。
僕はいまいる仕事の環境や上司に不満がないといえば嘘になりますし
職場が年功序列だったりとか、閉塞感をものすごく感じていました。
でも5年以上も、それに甘んじていたんですね。
というか、このままじゃだらだら年を取るだけなんじゃないか
と思いながら、かといって、どうすべきかわからなかった。
職場や働いていた業界意外、ほとんど出会いもなかったですし、
積極的に外の世界に触れてこなかったのですが
「ちょっと異世界に踏み出してみたら、いきなりこれかーい!」
と叫びたかったです。
何というか、冒険をはじめてlv1の状態でいきなり
「神があらわれた」
という感じ。
ビジネスの世界には、さらに上の上がいるというので
その異次元っぷりを知らないままでいる、
というのが自分の中で許せない気持ちになります。
足元をみれば、僕はまず学んで実践するところにすらいっていません。
まずは繰り返し、勉強してできるところまでやってみて
話のレベルについていけるところまでいってみたいし
現状、僕は、会っていただいたお二人と同じ視点にすら
立てていない。
もっと自分の知らなかった世界をみてみたいと本気で思います。
ひさしく冒険心枯れてましたけど、僕自身
ここまで昂ったのって10年以来くらいじゃないだろうか。
いまいる仕事のレールにのっているだけなら
絶対に味わえなかったでしょうね。こういう感覚。
いまいる自分のいる場所とは違う、新世界を知っていしまいました。
このまま年齢をかさねてますます若さを失っていいくとか
あり得ないので、全力行きます。
これを契機に変われなかったら
自分自身10年後もこのままなんじゃないかという
恐怖心も半端ないです。
ということで、生まれた時から、
自分とは無縁だと思っていた資産家・起業家という存在の
リアリティが自分の中で桁違いにあがりました。
両親の職業がどうとか、
生まれた家がどうとか、自分に言い訳できる要素ないですね。
おおげさかもしれませんが、
7時間も夜通しともに飲み明かすお時間をいただき
ご一緒いただいたお二人のオーラというか人格に
触れられて、マインドブロックが吹き飛んだという話でした。
ということで、誰かに話したくなったので
冒頭の友人との会話になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
追記:
懇親会で会っていただいた起業家の方に
持参したつまみ(?)は以下です。
大学発のベンチャーが開発しています。
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