こんにちは。たーさんです。
鬱やストレスの軽減や解消、脳内のセロトニンやドーパミンによって気作用を高めるために
運動がよいと書き続けてきました。
ストレス解消・ダイエットに効果的な運動アイテムをレビューしていく
今回は、筋トレに関して、補足的な記事です。
といっても、運動部に所属した人のある人などにとっては
超常識的過ぎることかもしれませんが
僕のように引きこもりで、クラブ活動と縁のない方も
いらっしゃるかもしれないので、もしお役に立つようでしたら幸いです。
筋トレならなんでもよいのですが、例えば、
僕の腕立て伏せの最高回数が15回だったとします。
その場合、1セット分の腕立て伏せの回数を10回くらいにして、
休憩をはさんで3セットするという方法をとります。
逆に本当に限界まで追い込むと、怪我の原因にもなります。
せっかく辛い思いをして、マイナスの結果しか出ないのではもったいないですよね。
何事も自分を追い込めば結果が出る、とは限りませんので
正しく努力するためのノウハウとして書かせていただきました。
ちなみに、筋トレをすると、テストステロンという男性ホルモンが増えるので
筋力がつけば自信のつくことはもちろんですが、いい意味で細かいことがどうでもよくなります。
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細かいことを気にしなければ、変にストレスを感じこともなくなりますし
よりよくリラックスできます。
あと、本気でスポーツに取り組んでいる人は、3セットどころか
5セットする人もいるようです。
運動に何をもとめるかですが、忙しくて時間のない人や
筋トレの習慣化をはじめたばかりの場合は、1セットでもよいと思います。
何もやらないより、何かやった方がよいに決まっていますので。
最初のベイビーステップのハードルは、低いに越したことはないです。
例えば、やる気が出て、調子に乗ってきたら
2セット、3セットに増やすというのでも
全然よいと思います。
僕も一時期完璧主義を発動していて、
3セットと思うだけでなかなか行動に起こせず
「あぁ、今日も筋トレをさぼってしまった」
なんて自己嫌悪におちいると、ますますストレスを溜めていました。
であれば、やる気がなかったり、調子が悪かったりする時は
セット数を減らして、ハードルを下げて、まずは行動する
方が、やらないよりも何倍もよいです。
おかげで筋トレの習慣化は確実にすすんできたので、
少なくとも、何もせずに寝たきりになる、ということだけはなくなりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
なお、運動に関する便利ツールはこちらに書いていますので
よろしければご覧ください。
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