こんにちは、
たーさんこと田中です。
自分で事業を立ち上げて、
五年以上が過ぎています。
振り返ると、
現在、過去でくらべると
僕は、別人のように感じます。
同じものを見ているのに、
吸収する情報量が、
全く異なるイメージです。
この感覚は、
プライベートだろうが、
事業をやっていようが、
共通する感覚で、
明らかに、
ライフスタイル全体に
影響を及ぼしています。
1つ目として、
シンプルにコミ力が上がりました。
過去の僕であれば、
一生縁のなかったような方とも
交流を持てるようになったのです。
根底に、独立して
利益を出せるようになったことで
確固たる実績を得たことが大きい
と感じています。
完全に実績ゼロだと、
まず誰からも興味を持たれません。
第一歩として、背伸びでも良いので、
小さな実績でもどんどん
アピっていくことのメリットは大きすぎます。
自己PRに苦手意識があるとすれば、
少しでも実績の向上に向けて
意識するだけで大幅に可能性は広がります。
少しずつでも、誇りを持てる
実績と言うものは
過去の自分自身と比べて
何かを始めないことには、
手に入りません。
例えば、まずは量をこなす
または行動して学べば、
それだけであなただけの実績と経験も
蓄積されていくのです。
後は、同じことを
迷いなく着々と実行していくに過ぎません。
過去の自分を超えた実績に、
裏打ちされた己の力を
疑わずに迷わない心と言うのは、
手に入れることができれば
かけがえのないものと考えています。
自立して価値提供して
利益を得るようになるまで、
10代はずっと見えっ張りな
プライドに、縛られてきました。
どんな場面であってさえ、
馬鹿にされないように
虚勢を張っているような男でした。
その時の僕は、
はっきり言って、
薄っぺらかったです。
自然体で湧き上がってくる、
力や実績に対する
迷いのない気持ちすら、
かけらも持つことができませんでした。
当時、知識を持たなかったことからも
当然だったのですが、
迷ってばかりで、行動できなかったのです。
口先ばかりで、
手を動かせないことも、
しょっちゅうだったのです。
読書で勉強しようと決めたのに、
せめて英語の勉強をしようと、
洋画のDVDをレンタルしても
見ないまま戻すのを忘れてしまう。
しかも、期限までに
返却しなかったことで、
追加のレンタル料を
とられてしまう。
かえって虚しい気持ちも
味わったものです。
心底、過去の僕は、
ダサイ人間だったと思います。
全く、学んでいないことが、
多すぎました。
情けないにもほどがあります。
自信を得るための手段そのものを、
全くわかっていなかったのです。
なぜならまともに行動していなかったから。
行動することなしに、
人生は変わらない上に、
目に映る風景も同じままです。
生きている領域も
あまりにも、
井の中の蛙の状態なのです。
脱出できる、
手段はシンプルです。
これまで知らなかった
知識に触れるのみです。
昔の自分が直面した、
マーケティングに関する知識も、
完全に、わけのわからない領域でした。
興味はあったのですが、
やはり恐ろしく感じたものです。
わからないものは
何でも恐ろしいと思うでしょう?
わけわからないものって、
びびりますよね。
非常によくわかります。
ですが、
恐ろしいと言う感情自体、
実は感じた瞬間
乗り越えているのです。
負の感情というのは、
感じた瞬間、最も直接的に
そこから苦痛を受けます。
逆に言うと、次の瞬間から、
恐ろしさと言うものは、
多くの場合自分の想像で、
勝手に生み出されている。
重要なのは、
既に乗り越えたと、
気づくことだけです。
行動起こすと実は、
思ったより、
余裕であるパターン。
「ダメージくらったらやだなあ」
僕もそう思っていました。
安心してください。
オンラインで事業をする場合、
投資のように、
大損こくとかあり得ません。
むしろ、実行しない機会損失が、
圧倒的に大きいわけです。
行動せずに迷う。
それこそが後悔を生む、損害。
過去の事を振り返っても、
もったいないとしか言いようがありません。
行動しない時こそ何も変わりません。
知らないことに、誰しも
恐怖を感じるものですが、
実践すると実は、
あっさりと成功するものです。
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