こんにちは、たーさんです。
僕が、情報発信の仕方について、相談を受けたことの話です。
その時に、情報発信を少しずつはじめようとしていた方は、
「私は、何か書くにしてもネタがないから、発信できないです」
といっていました。
この方と同じように、「ネタがない」と思われる人も多いようです。
実際、僕自身も、
ネタ自体は、生きている以上、そこら中に転がっています。
例えば、本を読んで、それを要約するだけでもネタになります。
読むのがハードル高いと思えば
ニュースの記事に対して、語っただけでも
アクセスを伸ばすこともあります。
僕は、人生そのものがネタになると気付いて
自分の過去からも掘り起こそうとするモチベーションを得ると
自身を理解するきっかけにもなりましたし、
気づきを得ようとする目で日常を見る目ができ、
生きることに圧倒的に活力を生みました。
逆に、情報発信という視点がないと、
気づけなかったことも多すぎて、
いま身につけているような発想や経験は情報発信していなければ
得られなかったと思うと、怖いとすら思います。
ツイッターなども、情報発信自体に、お金はかからないので
発信し続けたら、多くの人と同じように慣れてきました。
知識を定着するためのアウトプットの機会を得るつもりでやると
ハードルも下がりますしね。
ツイッターなんて、僕の経験の備忘録みたいになっています。笑
ちなみに、冒頭で、僕が相談に乗った方は
その後、日常を発信する視点でみながら、こつこつつづけたら
いい感じでアクセスも集まってきたといっていました。
僕も実践していますが、行動に勝る学びはないですね。
そんな感じです。
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