こんにちは、たーさんです。
今回は、本当の感受性とは何か。
ということについて、書いていきたいと思います。
先日、僕がコンサルして、脱サラしたUさんと、
海鮮料理を食べに行った時に出た話題です。
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Uさん「ここの海鮮、超うまいですね。日本酒とも合う」
たーさん「穴場ですよ。店主の方の日本酒へのこだわりがすごい」
U「えげつない店を紹介してくれちゃいましたね」
た「ここを知ると、まじでそこらの刺身が食えなくなる」
U「まだ明るい時間帯なのに、ゆっくり飲み食いできるって最高だ」
た「こないだ家電製品のコンサルで200万くらい利益出てよかったですね」
U「本当に営業の原理原則のおかげです。主婦の方にものすごく売れました」
た「良いものがあって、正しく価値を伝えられれば当たり前なんですけどね」
U「昔の僕は、良いものさえもっていれば、勝手に売れると思ってました」
た「それは、初心者あるあるですね。逆に良いものでも売れずに知られてないものが多すぎる」
U「ものが良ければ売れる。勝手な常識から抜け出せなかった」
た「多くないですか?常識に捉われてる人」
U「過去の自分もそうでしたけど、脱サラする前は、周りはそんな人ばっかでしたね」
た「そういう人は、二重の意味で感受性が鈍りすぎているのでもったいない」
U「感受性」
た「感受性。要はアンテナですね。うまくいってる人は、確実に情報感度が高い」
U「WEB完結型のビジネスで、個人で稼げるのも僕にとっては常識破壊でした」
た「常識も正しい情報と知識を得るだけで、突破できるし、何より成長速度が全く違いますよ」
U「僕も、たーさんに教えてもらってから25歳までの5年分の成長を1年で突破できた感覚です」
た「ところで、こないだ教えた映画とかどうでした?」
U「『今を生きる』ロビン・ウィリアムズよすぎてラストシーンも、めちゃくちゃ感動でした」
た「いま見ている常識の世界を、当たり前と思わないってのは大切ですね」
U「映画自体もすばらしかったし、人生の見方が変わりました。あんなに泣いたの久しぶりだ」
た「感受性を高めて、感情豊かになると、人生のモチベーションも上がって強いですよ。映画最高」
U「映画館で泣くの、はずいんですけど、ネットフリックスで家で見ていると好きなだけ泣ける」
た「感動する時は、一人でもいいんですよ。何にどう感動するかなんて、人それぞれなんだから」
U「ですね。『今を生きる』は友達でまだ見てない奴に教えまくってますけどw」
た「感動できる情報や、本や、映画やコンテンツに触れるのは、良い意味で感受性を磨くのに大事」
U「ビジネスやってる時以外は、本気で感動できるもの探しまくってますよね」
た「本気が好き。本気で感動できるか、っていう基準で娯楽を漁るとくだらんのに引っかからない」
U「僕も、ソシャゲとか、テレビだらだら見るとか、劇的に減りましたね」
た「本気で感動できるものに触れ、人生観を磨いて、モチベーションをあげる」
U「正しい方法で、行動するだけ。モチベーション鬼大事ですよね。それが一つ目の感受性ですか」
た「二つ目は、いま、Uさんが言った正しい知識を得ることですね。特に価値提供の方法」
U「価値提供の方法を正しく知れば、お金には困らない」
た「もちろんそう。で、世の中って、結局すべて価値提供で構成されてるじゃないですか」
U「いま食べてる超うまい白子や日本酒も価値提供」
た「店から出て、六本木の街歩いても、そこら中、経済活動という価値提供だらけ」
U「僕も、自分でビジネスを学んでから、世の中を見る目が変わりました」
た「それも感受性なんすよ。知識を得ると、世の中から得られる情報がけた違いになる」
U「確かに、情報感度がめちゃくちゃあがりました。なんでも学びになりますもん」
た「だからこそ、成長して成功するんですよ。結果、いまみたく昼間から酒飲んでいられる」
U「間違いないw」
た「学ぶほど、見てたけど、実は見えてなかったことから吸収できるって最高じゃないですか?」
U「逆に何も新しい情報に触れずに、毎日2ちゃんや、スマホゲーだけやってた頃は、最悪でした」
た「時間という寿命をドブに捨てる行為。セミリタイアの超退屈な毎日を思い出すとぞっとする」
U「ビジネスで稼げると、新しい世界に触れて、興味のある事業を始められるので楽しいっす」
た「セミリタイアの後は、自分が過去の自分より成長することしか、楽しみが残らなかった」
U「お会いした頃、なんでお金に不自由してないのに、新しいビジネスやるのか不思議でした」
た「自分が成長するほど、感受性というアンテナが磨かれて、世の中が圧倒的に面白くなる」
U「わかります。知識で感受性を磨くと、ただ生きているだけでも得られる学びが全く違う」
た「味を占めてください。生きてるだけで、成長速度が勝手に上がるって超よくないですか」
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終わり。
動画でも解説しました。
追伸
ちなみに、酒飲みつつも、高級店のマーケティングについて、
店員の対応や内装などからも、かなり勉強させてもらいました。
一流の店っていうのは、行くだけでとにかく学びがあります。
その辺の話は、メルマガなど、別の機会に話しますね。
ま、それも正しい知識で磨かれた感受性という
アンテナと「見る目」があってこそなんですけどね。
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