こんにちは、たーさんです。
今日は、自分が変われた、と思えた時から学んだことを書いていきます。
人生振り返って、小学生くらいの物心ついたころから数えると
どのくらいあるのかと、考えると、実はそんなになかったということに気づいた話です。
人生変えるってい言うのは簡単ですけど
自信をもって、人生が変わったと言い切れる時ってどれだけありますかね。
僕は、本当の意味ではおそらく1回くらいしかないです。笑
第一歩という意味では、小学校中学校、完全にダメ人間だった時に
大きめの図書館にこもりまくって、二次元や映画に触れまくったら
やる気出たという時です。
逆に、あの時に、気持ちが高ぶっている時期を逃したら、
そのままだらだらと、怠惰な人生を終わっていた可能性もあるし
少なくとも、行動に移すのは遅れていたでしょう。
ある意味当たり前ですが、人間ってやっぱり感情が薄れる。
いいも悪いも。
辛い記憶を忘れてしまうのは、ある面でポジティブなことかもしれない。
しかし、一年に何度かあるかどうかもわからないタイミングを逃したら
次にいつ劇的に変われるかわからないと、僕は本当に恐怖します。
そもそも時間は有限で、変わりたいと思っても、若さが失われれば
せっかくのチャンスを生かせないという超絶にもったいない事態になり得ます。
僕も、人生でこのうえないくらいに、気持ちの高ぶった時や
機会を失えば、もう二度と直接会えるかどうかわからないという人は
集中して、人生を変えるべき徹底的に行動を起こすようにしています。
鉄は熱いうちに打てっていいます。
これ、集団で行動するときの機運という意味でも使われるけど
個人で動くときも、同じことです。
自分が気持ちとして、強く動かされているからこそ
その気持ちを昂っているうちに、がっつり行動しようぜ、という話でした。
僕はこの感覚をみにつけると、変化が次の変化を生んで、
人生が信じられないほど楽しくなります。
完全にポジティブなループの繰り返しですもん。
逆に自分を変える機会を一度損なうと、
だらだらとモチベーションも経過していって現実も変わらない。
自分自身を変えた場合の未来との差分を考えると
損失は半端ないです。文字通り天と地の差です。
後悔して、自分を嫌いになることほど、
人生でつらいことはないので、僕はチャンスをみつけたら短期集中で行動して
まずは成果を出していきます。
成果自体は、もっと上があったとしても
確実な一歩とライフスタイルを見直して習慣化してしまえさえすれば
僕の経験上、あとは、そこから確実に軌道にのっていきます。
文字通り繰り返しですが
自分を変えたら、常に、次の変化を目指して
進化しまくっている人って、成功しているといわれている人の中にいくらでもいます。
僕のおいていかれないように、
成長するために正のフィードバックを回し続けます。
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