こんにちは、たーさんです。
今日は、微分方程式は何がすごいのかということを、
コンサル生Bさんに聞かれたので、
わかりやすく説明した話について書いていきます。
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Bさん「たーさん先生って、東大でどんな勉強をされてたんですか」
たーさん「数学の授業では微分方程式とかやってましたね」
B「びぶんほうていしき・・・かっこいいっすね」
た「別に、知らなくても稼げますけどね笑」
B「僕は高卒なんで、憧れます」
た「起業するのは、今やタダ同然でできますし、学歴は関係ないですよ」
B「けど、学歴があるかないかで第一印象を判断する人もいますよね」
た「そういう人もいるのは事実。けど微分方程式も本質はそんなに難しくないですよ」
B「本質は難しくない。それ、いつもおっしゃっていますね」
た「あらゆるものの本質は常にシンプル。Bさん中学校で、一次方程式とかやりました?」
B「ax+b=0、みたいなやつでしょうか」
た「そうですね。で、一次方程式を解くとどうなります?」
B「xの値が求まりますよね。2x+1=0なら、x=-1/2になる」
た「そうですね。で、微分方程式はつまり、xでなく、関数を求めるのが特徴」
B「関数を求める」
た「例えば、dy/dx=y・・・①っていう微分方程式があるとします」
B「うわ、わけわからん」
た「ですよねw。これはxで微分してもなりたつ関数を求める微分方程式を表しています」
B「一次方程式のように未知数の数字を求めるのでなく、関数を求める」
た「そうです。微分はわかりますか」
B「微分は高校でやりました」
た「OK。で、dy/dxってはのは、いくらxで微分してもなりたつ関数ってことですね」
B「xで何回微分してもなりたつ関数。不滅の関数みたいな」
た「そうです。y=e^xが、あてはまりますね」
B「何度xで微分してもかたちを変えないから、①の微分方程式を満たす」
た「これは単純な微分方程式ですが、このように関数を求めるが特長です」
B「微分法手式は関数を求める」
た「そういうことですね。これは、滅茶苦茶便利なのわかりますか」
B「結構、身の回りにも応用されているということでしょうか」
た「そうですね。関数って要するに一つの数字ではなく汎用性のある公式のようなものです」
B「どんな数字を代入することもできる」
た「だから、現象を普遍的に表現する式を公式と言いますよね」
B「微分方程式を解けば、公式を作れるということでしょうか」
た「そう。微分方程式を立てて、それを解ければ、公式になり得ます」
B「それはなんか、よくわからないけどすごそうです」
た「飛行機の運きの予測とかを可能にするわけで、実用的です」
B「公式を作るって、かっこいいっすね」
た「漫画とかでもでてきますね。今ここで、新しく公式作った。みたいな」
B「熱い!微分方程式がそれを可能にするわけですね」
た「これが微分方程式の本質ですね」
B「なるほど、微分方程式で何がわかるかは、わかった気がします」
た「それがわかってれば、微分方程式という言葉自体でちんぷんかんぷんにはならない」
B「ありがとうございます」
た「本質を知ってしまえば、どうということはない。商売でも副業でも同じですね」
B「マーケティングも、最初はわけわからなかったです」
た「最初の頃のBさんは確かにひどかった笑」
B「おっしゃる通りですね苦笑、勉強して本当に良かった」
た「結局、本質を知ってるか知らないかだけなんですけどね」
B「世の中のサラリーマンは、起業なんて難しいっていう先入観持ちすぎですね」
た「それは超もったいない。一歩踏み出して、学ぶだけなんですけどね」
B「学んで行動しない人が多すぎるから、高卒の僕なんかが起業して楽々下剋上できる」
た「日本は滅茶苦茶下克上しやすい国ですよ。だからこそ言いわけでない」
B「現状に不満があるなら、学んで行動しろよってことですね」
た「Bさんも社畜から解放されてよかったっすねw」
B「お陰様ですw。プロに習うのが一番早いに決まってますもんね」
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一見、難しそうなことでも、教わってしまえば、
余裕ということが世の中には多すぎます。
ってか、やれば群を抜けることばかり。
特に、自立して物を売り、商売ができるスキルは、
身に着ければ、一生、食っていくのに困らないので
最強のコスパです。
東大でもこのスキルを体系的に教えないので、
高卒だろうが、中卒だろうが
金持ちになるのに学歴は関係ないですね。
より具体的な方法は、メルマガでも語っているので、
そちらからも、ぜひ学んでください。
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